移住するならこんな場所

物件を見学する前に、

私達が思い描いていた田舎暮らしのイメージ。

つまり「住むならこんなところ!」という条件がありました。


○太平洋側(冬は晴天がよいので)

○海も山も近い(田舎に暮らしても海釣りがしたいので)

○きれいな川が近い(夏は川遊びがしたい!)

○少し標高が高い(津波が怖いので)

○東京からそんなに遠くない(仕事の出張や帰省に楽な距離がいい)

○ほとんど雪が降らない(妻が寒がりなので&燃料費節約のため)

○富士山が見えたらいいなあ…


といった感じ。

これから見学する物件は見学前に既にかなりの条件に合致しています!

期待はどんどん大きくなるばかり。


古民家であることは絶対条件ではなかったですが、

今となってみれば古民家で良かったと感じています。


静岡県に関してですが、

私は幼少期〜就職するまでは神奈川県横浜市で過ごしましたが、

お隣の静岡県には行っても御殿場や伊豆の辺りまで。

その以西はまったく情報が無く、都市の位置関係も正直全く知りませんでした。

小さい頃は伊豆は神奈川県だとまで思っていました・・・すいません

神奈川にはこういう人多い気がしますが。。。

なのでこれから見学する静岡市葵区の物件も

事前にはどの辺りか全然わかっていなかったので

「富士山見えるかな」と淡い期待まで描いておりました(笑)


そんあこんなで首を長くして見学の日を待っておりました。

※写真はリバウェル井川スキー場からの富士山の眺め


静岡で田舎暮らし

2013年に東京から静岡の中山間に移住した家族の日記です。 移住を決めたいきさつから、田舎暮らしのあんなことこんなこと、日々の徒然を書き留めていきます。

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